子供の治療はどうすればいいの？

子供の治療はどうすればイイの？

日進あじさい歯科ではお子さまの目線に合わせたきめ細やかな治療を行っています。

がんばって治療をやり遂げたごほうびとしてシールをプレゼントする、キッズスペースをご用意するなど、前向きに治療を受けられる環境を整えていますので、安心してご来院ください。

会話する親子イメージ

歯科治療をきちんと受けていただくためには、親御さまのご協力が不可欠です。

スタッフとお子さまがよりよい関係を築き、お子さまがリラックスして前向きに治療を受けられるようにサポートをお願いします。

１．ご家族全員で歯科治療について話し合い、治療の大切さを教えてあげてください。: 「歯の治療は怖いことではなく健康になるために大切なこと」ということを、話してあげましょう。けっしてお子さまのいるところで、歯科治療に関する不快な体験を話さないようにしてくださいね。

２．歯科医院に来たら、お子さまがリラックスできるように配慮してあげてください。: キッズルームで一緒に遊ぶ、本を読み聞かせるなど、楽しみながら治療を待てるようにしてあげてください。親御さまが緊張しているとお子さまにもその緊張が伝わりますのでご注意を。

３．治療が終わったらほめてあげてください。: 「よくがんばったね。えらかったね」とたくさんほめてあげてください。「歯科治療をがんばれば、ほめてもらえるんだ」というプラスイメージを持たせることで、前向きに治療に取り組めるように
なるでしょう。

フッ素塗布イメージ

歯の表面にフッ素を塗ることで、虫歯に強い丈夫な歯質になります。

ただし絶対虫歯にならないというものではなく、日ごろの歯みがきも必要です。

シーラントイメージ

6歳臼歯は永久歯が正しく生えてくるかどうかを決める重要な歯であると同時に、歯ブラシが届きにくく虫歯になりやすい歯。

あらかじめ6歳臼歯の溝を樹脂でふさいでおくことで虫歯を予防します。

歯を削ることはありません。

乳歯は永久歯に比べてやわらかく、虫歯になりやすく進行も早いのが特徴。
親御さまがしっかりと様子を見てあげることが大切です。

下記に虫歯の危険度のチェック表をご用意しましたのでぜひ一度お試しください。

もし該当する項目が一つでもある場合は、一度当クリニックへご相談ください。